TwitterアイコンをNFT画像に!!【設定方法】画像で解説(裏技あり)

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Twitterに『Twitter Blue』という機能が追加

Twitterに『Twitter Blue』という機能が追加されました。

米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドで提供が開始されています。

※現在はiPhoneのみの機能です。

『Twitter Blue』について_Twitter公式より

 

『Twitter Blue』はサブスクリプションです。(350円/月:2022.4.07現在)

『Twitter Blue』の機能では、所有しているNFTをアイコンに設定可能です。仮想通貨のウォレット(メタマスク、Coinbaseなど)をTwitterと連結させることにより、自分が所有するNFTの画像、情報がアイコンに自動で埋め込まれるようになります。そして、Twitterのプロフィールアイコンが六角形になります。とてもオシャレ♬目を惹きます。

 

以下、『Twitter Blue』の追加方法を説明していきます。

下準備

公式Twitterのアナウンス通り、現在日本からTwitterBlueの機能にアクセスをしても

ご関心をお寄せいただきありがとうございます。お住まいの国では、今後Twitter Blue がご利用可能になる予定です。しばらくしてからもう一度ご確認ください。

エラーになります。(T_T)

 

①”ウォレットを接続”をタップしても、

 

②以下のアナウンスが表示されます。

 

先ヘ進めません。

 

でも、六角形のNFTアイコンはやっぱり気になります。実は、ちょっとした”裏技”を使えば『Twitter Blue』が利用できるようになります。

▼それには準備が必要になります。

 

①Twitterアプリをアップデート

②iPhoneではなくiPadで操作

 

①②をクリアして『Twitter Blue』機能を追加します。

※NFTアイコンにするためにはNFTを所有していることが条件になります。(通常の画像でもアイコンにすることは可能です。)

 

設定方法

設定方法は簡単

①プロフィール画像を変更

②Twitterとウォレットを連結

③プロフィール用のNFTを選択

④NFTアイコンに設定完了

 

画像を見ながら進めます。

 

①プロフィールの画像を変更

※画像はiPhone、内容はiPadと同様です。

 

Twitterのプロフィールを開きます。

 

アイコンの編集をタップ、またはアイコン画像をタップ。

 

 

”NFTを選択”をタップ

 

②Twitterとウォレットを連結

”ウォレットを接続”をタップ、

メタマスク、コインベースなど、自分のウォレットを連結させます。

 

 

③プロフィール用のNFTを選択

ウォレットの連結後、サブスクリプション(350円/月)の支払い方法を選択して『Twitter Blue』機能を追加します。『Twitter Blue』に登録後、所有のNFTが表示されます。

アイコン用のNFTを選択します。

(お気に入りのコレクション公開、ちょっと恥ずかしいけれど…)

 

NFTの確認。

 

④NFTアイコンに設定完了

変更完了。六角形のアイコンになりました。

 

”アイコン”タップでNFTの詳細が表示されます。

 

サブスクリプションを確認(キャリア支払いの場合)

キャリア支払いの場合、スマホからサブスクの確認が出来ます。

 

 

『TwitterBlue』をタップ、

キャンセルする場合は”サブスクリプションをキャンセルする”をタップで解約可能です。

 

 

 

アイコンを六角形にしたら、カッコいい!!自慢のアイコンになりました。(笑)

Twitterで六角形アイコンを時々見かけますが、”NFTの所有者”という目線でアイコンを見るようになり、自分自身も所有意識が高くなったようです。

日本でも本格的にTwitterBlueがリリースされたら”六角形のアイコン”がTwitterのトレンド入りしそうですね。六角形アイコンにしたくてNFTを購入する人が増え、NFTバブルが起こりそうで今から楽しみです。

 

NFT所有のためには、購入のための仮想通貨取引所の口座開設が必要になります。

仮想通貨取引所の口座開設はコチラを参考にしてください。

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