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K-POPとクリプト
韓国K-POPとデジタルは相性がとても良い。
コロナ禍に於いて、ONLINE コンサートをいち早く始めたのはK-POP。CGで作られた豪華なステージと、世界中のファンのデバイスをオンラインでつなぎ、生ライブを配信、リアルタイムに自分がステージに参加することが出来るアプリも用意され会話も出来、臨場感はハンパない。カメラワークも縦横無尽で演出はバッチリ!CGの龍がアーティストの前を舞う!!チケットは3,000円〜4,000円、世界中から何十万、何百万のファンが集う、チケットの売上は宇宙的な数字に…
推しのパフォーマンスを自宅で気軽に見ることができてコレもアリかな、と今だからこそのエンタメ、K-POPは嗅覚が鋭い、センスがいいと思う。私もONLINEコンサートで十分楽しませてもらっているから良さがわかる。(でも本音は”オフラインLIVE”に勝るモノ無しです)
ストリーミングなど韓国は日本以上に盛んで、最近は、アルバム売上もCDより、デジタル音源への比重がとても高いですね。
バーチャルな世界の、アバター、NFTに関しても韓国独自の戦略でジワリジワリと絡んできてるのは間違いなし。
音楽業界最大手の『SMエンターティメント』、イチオシの秘蔵っ子の”aespa(エスパ)”はメンバー4人構成のガールズのグループ、仮想世界に各メンバーのアバターが存在するという設定になっている。
MVには必ず彼女達のアバターが登場して不思議な世界感を作り出している。まるでメンバーが8人いるみたい、YouTube再生回数はカムバ(新しいアルバム、を出す韓国の総称)のたびに”億”を記録するから凄まじい(・・;
韓国の音楽産業”K-POP"は常に世界を意識して新しい戦略を練っているように感じる。
恐るべし…
SMのメタバス世界観拡張は今も続いている。2月、SMエンターテイメントの系列会社SMブランドマーケティングは、メタバースゲームプラットフォーム「ザ・サンドボックス」とSMエンターテイメントグループのメタバス&プレイトゥクリエイト(P2C)エコシステムとのコラボレーションのためのパートナーシップを締結した。これにより、サンドボックス内のSMエンターテイメントグループ専用のテーマスペースである「SMタウンランド」を造成し、コンサート、ファンミーティングなどのイベントを開催するという計画だ。
AZUKIとコラボのEPIK HIGH
EPIK HIGH、米最大級の音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」に3度目の出演決定!日本からはきゃりーぱみゅぱみゅも
ヒップホップグループEPIK HIGHがアメリカ最大の音楽フェスティバル「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル(Coachella Valley Music and Arts Festival)」に3度目の出演を果たすこととなった。
2020年より新型コロナウイルスの影響で幾度となく延期を余儀なくされてきたが、今年2年ぶりに開催が決定し、この度出演アーティストが発表された。
本日(13日)、所属事務所のアワーズは「EPIK HIGHがアメリカ最大の音楽フェスティバル『コーチェラ・フェスティバル 2022』に招待された」と明かした。
2016年と2020年にも同フェスティバルに名を連ねたEPIK HIGHは、韓国歌手としては初めて、3度目の招待を受けて、韓国内外から愛されているグローバルアーティストとしての影響力を見せた。
「コーチェラ・フェスティバル」は、毎年春に米カリフォルニア州のインディオで2週間開催される音楽フェスティバルで、全世界で注目される最も熱い音楽イベントだ。毎年錚々たるミュージシャンが参加して、ロックやヒップホップ、エレクトロニックなどジャンルを分けず、様々な音楽に接することができ、ミュージシャンならば誰もが上がりたいと思う“夢のステージ”である。
▼Kstyleより 続きはコチラ
https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2184911
・2001年 結成レーベル:カカオエンターティメントEPIK HIGH(エピック・ハイ、韓: 에픽하이)は、韓国の3人組男性ヒップホップグループ。グループ名は、英語の「epic」と「high」を組み合わせた造語であり、「詩に酔いしれた状態」または「叙事詩的な偉大さ」という意味を持つ。社会問題などを痛烈に批判した風刺的な楽曲を特色とする。
Coachella performance
コーチェラ・フェスティバルが、ついに3年ぶりにカリフォルニア州インディオで開催される。4月17日・24日(現地時間)にヘッドライナーを務めるはずだったカニエ・ウェストが直前になって出演を取りやめ、代わりにスウェディッシュ・ハウス・マフィアとザ・ウィークエンドが最終日のヘッドラインを飾ることになった。これまでも数々の伝説がコーチェラで生まれてきたが、ここで記憶に残るベストモーメントを振り返ってみよう。
・Tablo(タブロ):本名 イ・ソヌン
・DJ TUKUTZ (トゥーカッツ):本名 キム・ジョンシク